かみ合わせ鋼板巻立て工法(橋脚)
現場溶接不要の「かみ合わせ継手」により橋脚耐震補強の工期を大幅に短縮します
   
製品概要

 1995年の阪神淡路大震災では、道路橋や鉄道高架橋の橋脚が大きな被害を受け、以来、橋脚の耐震補強の重要性がクローズアップされるようになりました。
 しかし耐震補強の施工には、多くの費用と長い工期がかかり、特に港湾や河川などの水中に建設された橋脚の施工においては、「仮締切」や「足場」などの仮設構造が必要な上に「現場溶接」などの複雑な作業が伴います。

 ShimLABの「かみ合わせ継手」は、鉄筋コンクリート造の橋脚に鋼板を巻立てて補強する際、鋼板同士を接合する部分が“のこ歯状”の機械式継手になっており、溶接しなくても継手をかみ合わせるだけで双方の鋼板がワンタッチで接合できるという画期的な仕組です。接合した後は、橋脚と鋼板の隙間にモルタルを充填すれば補強が完了します。そのため、水中においても「仮締切」を設置することなく施工ができ、工期短縮・工費削減に効果を発揮します。

 ShimLABは、清水建設が培ってきたノウハウに基づく、この「かみ合わせ鋼板巻立て工法」の外販を開始しました。国、公団、地方自治体、鉄道各社、設計コンサルタント、土木施工業に携わる皆様の悩みをこの「かみ合わせ継手」で解決してみませんか。

 
▲かみ合わせ継手による橋脚の耐震補強例
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特徴

ShimLABの「かみ合わせ鋼板巻立て工法」の特徴は以下の7つです。

1 現場での溶接作業が不要で品質管理が容易
2 継手の水中接合が可能で、水中部の橋脚耐震補強において「仮締切」などが不要
3 工期・工費が削減
4 (財)道路保全技術センターより技術審査証明取得(平成12年2月)
(実績データを含む「道路保全技術・技術審査証明 報告書」がご入用の方はお問い合わせください。)
5 平成10年度「日本コンクリート工学協会賞」受賞
6 東京都建設局の「新材料・新工法」に登録(平成13年3月)
7 鉄道高架橋への施工実績7,000本以上(平成12年度実績)
   
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仕様
  工法概要
橋脚の耐震補強では断面がコの字型、L字型、円弧状、直線状などの鋼板で橋脚を囲んで鋼板同士を接合します。鋼板同士を接合する部分が“のこ歯状”の機械式継手となっており、鋼板を引寄せてかみ合わせるだけで双方の鋼板がワンタッチで接合できます。鋼板を接合した後は、橋脚と鋼板の隙間にモルタルを充填して作業は完了です。この間、仮止めボルトで継手が開くのを防ぎます。「かみ合わせ継手」は、鋼板厚6〜14mmまでが対象で、鋼板厚に合わせて 6、9mm用と12、14mm用の2種類のタイプがあります。
   

▲橋脚の両側から鋼板を引寄せてかみ合わせ継手を接合 
   
 
費用 : 継ぎ手部「かみ合わせ継手」の材料費  
  6、9mm用   156,000円/t  
  12、14mm用   166,000円/t  
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お問い合わせ
詳細および費用等のご相談は、シムラボ担当者までご連絡ください。 メールはこちらへ
   
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参考情報
リンク集   シミズの土木リニューアル http://www.shimz-civil.com/renewal/
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清水建設株式会社 技術戦略室 技術サービス推進部
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